GMOマネージドホスティング株式会社
ハウジング向け共用ロードバランサーサービス「LB-ｓサービス」提供開始
～サーバーの負荷分散と高可用性を月額33,600円からの低価格で実現～

GMOインターネットグループのGMOホスティング & セキュリティ株式会社の連結子会社で、マネージドサービスを展開するGMOマネージドホスティング株式会社（代表取締役社長：村野 雄一　以下、GMO-MH）は、ハウジング(*1)を利用されているお客様向けに低価格のロードバランサー(*2)サービスである「LB-ｓサービス」の提供を開始しました。

(*1)ハウジングとは、顧客がサーバーなどの自社の機器をサービス事業者に預け、サービス事業者側ではサーバーを置くスペースとバックボーン回線を提供するサービス形態。自社で機器を用意するので、サーバーの自由度が高い。

(*2)ロードバランサー（負荷分散装置）とは、外部ネットワークからのアクセス要求を、複数のサーバーへ分散する装置。

インターネットビジネスが一般的となったことや、企業の情報発信の場としてウェブサイトの重要性が向上したことによって、ウェブサイトへのアクセスが増加しています。アクセスの増加に耐えられる安定した稼動を維持するため、ウェブサイトを運用するサーバーシステムのさらなる負荷対策と高可用性が求められています。これを解決するのがロードバランサーですが、機器の調達、システムの運用にコストがかかるため、多くの企業が導入を躊躇しているのが現状です。

GMO-MHは、このような状況からお客様が2台から4台までのサーバーとロードバランサーを利用できる「LB-ｓサービス」の提供を開始いたしました。「LB-ｓサービス」を利用することにより、月額33,600円(税込)からの低価格で、サイトの対負荷性能と対障害性が飛躍的に向上し、サイトの安定稼動が実現できます。

さらに、「LB-ｓサービス」を共用100M回線と組み合わせることにより、大規模サイトと比較しても遜色のない負荷分散機能と冗長化構成を低価格で組むことができます。

「LB-ｓサービス」概要(URL：http://www.jp.inter.net)

※サーバーあたりの最大セッション数は2,000です。

※サーバー追加には一台あたり、初期費用15,750円（税込）が必要です。

※別途、GMO-MHとのハウジング契約が必要です。ハウジング契約については以下のURLをご参照ください。
URL： http://www.jp.inter.net/service/housing.html

GMO-MHは、高い安全性と充実した設備を誇るデータセンター施設を通じ、高付加価値、高品質、 迅速かつ誠実なサポートの提供に努め、多くのお客様にご満足いただけるサービスを提供するマネージドサービスプロバイダーを目指してまいります。

【「GMOマネージドホスティング株式会社」とは】

GMOマネージドホスティング株式会社は、2008年10月1日に ホスティング業界大手のGMOホスティング & セキュリティ株式会社の子会社として誕生しました。専用サーバーホスティングサービスの「マイティーサーバー」とインタードットネット株式会社のマネージドハウジングサービスが融合した、マネージドサービスを展開しています。豊富な経験と実績をベースにインターネットシステムのプロフェショナル集団として、お客様がインターネットシステムを高い安全性かつ安定した環境で運用していただけるサーバーホスティング、ハウジングサービスを提供しております。

【サービスに関するお問い合わせ先】

◆GMOマネージドホスティング株式会社　事業開発部　富澤
　TEL：03-5769-0093　　FAX：03-5769-0103　　E-mail：info@gmo-mh.com

【報道関係お問い合わせ先】

◆GMOホスティング＆セキュリティ株式会社　経営企画室　広報担当　加藤
　TEL：03-6415-6100　FAX：03-6415-6101　　E-mail：pr@gmo-hs.com

◆GMOインターネット株式会社　　グループ広報室　細田・石井
　TEL：03-5456-2695　FAX：03-3780-2611　　E-mail：pr@gmo.jp

【GMOマネージドホスティング株式会社　会社概要】

【GMOホスティング＆セキュリティ株式会社　会社概要】

【GMOインターネット株式会社　会社概要】

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以上