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プレスリリース
VPS2リリースのお知らせ
仮想専用サーバ「VPSサービス」を一新
~ 最大5GB 9,000以上のアプリケーションを利用可能なVPS2登場 ~
「VPSサービス」は、世界170ヶ国50万社の運用実績を持つNTT/Verio社(米国)によって開発された仮想専用サーバによるホスティングサービスです。CPUなどハードウェアやオペレーティングシステムは共用となりますが、ユーザごとにサーバソフトウェア(Webサーバ/ftpサーバ/メールサーバなど)をインストールし、独立して稼動させるため、専用サーバに匹敵する自由度の高いサーバ運用が可能です。ラピッドサイトでは、従来の共用型ホスティングサービスの倍以上となる最大5GBの大容量プラン各種を揃え、大規模なサーバ運用のニーズに応えていきます。
■ 新仮想専用サーバ「VPSサービス」の主な特長
1) サーバの管理権限であるルート権限を保有
「VPSサービス」ではソフトウェアのリブートやプロセスの管理、Apache(Webサーバ)の管理等が可能なルート権限を有しています。従来の共用型ホスティングサービスでは困難であった幅広いサーバ設定が可能となります。
2) 最大5GBの大容量プランで企業のウェブビジネスを強力支援
従来の共用型ホスティングサービスの上限が1GB程度であるのに対し、VPSサービスでは最大5GBの大容量プランを用意し、複数ドメイン運用を可能とするなど、より専用サーバに近いサーバ環境を実現しました。
3) 9,000種を超えるアプリケーション導入で、サーバを自由自在にカスタマイズ
FreeBSD Ports コレクション(http://www.freebsd.org/ja/ports/)とは、データベース(PostgreSQLやMySQL)や独自CGI、各種スクリプト言語(Java、PerlやPHP)、メーリングリスト(Majordomo)やログ解析など、9,000種を超えるアプリケーションから構成されています。利用頻度の高いアプリケーションを導入し、サーバ仕様を自由にカスタマイズすることが可能となります。
4) データ復旧装備!セキュリティ体制を強化したサーバ環境
RAIDによるミラーリング、ディスクおよびテープバックアップの3重バックアップ体制により、サーバ内のデータを保護します。簡単なコマンドにて自らデータ復旧も可能です。
5) サーバの安定稼動を支える「フェアシェアスケジューリング」
CPUなど共用するサーバリソースを各アカウントに対して平等に振り分ける「フェアシェアスケジューリング」機能によって、他のユーザ領域への過大なアクセスやサーバ・パフォーマンスの低下を防ぎます。
■ 「VPSサービス」の料金一覧と主なサービス機能(http://vps.rapidsite.jp/)
プラン名 | VPS2 ベーシック | VPS2 プロ | VPS2 アドバンス |
ディスク容量 | 1.25GB | 2.5GB | 5.0GB |
メール/メール転送量 | 2,500円 | 4,500円 | 7,000円 |
ウイルス除去 | 標準搭載 | ||
複数ドメイン運用 | 可 | ||
データ転送量 | 無制限 | ||
設定費 | 10,000円(キャンペーン期間中は無料) | ||
月額料金(12/24ヶ月) | 15,000円 | 18,000円 | 30,000円 |
月額料金(6ヶ月) | 16,000円 | 19,000円 | 32,000円 |
月額料金(1/3ヶ月) | 17,000円 | 20,000円 | 34,000円 |
サーバ管理ツール(Webmin/iManager)、アクセス解析、FTPアカウント(無制限)、独自CGI、PHP、JAVA、データベース(MySQL/PostgreSQL)、データバックアップなど。 |
■ VPSサービスリリース記念キャンペーン概要
(http://www.rapidsite.jp/service/camp_firstfree.html)
実施期間: 2003年10月1日~2003年10月31日
対象者: VPSサービスの新規契約者(6/12/24ヶ月契約のみ)
特典: 初期費用10,000円をキャッシュバック
以上