- 2022-03-30
電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」とワークフローツール「コラボフロー」が連携開始
電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」と
ワークフローツール「コラボフロー」が連携開始
~社内承認を得た契約書をそのまま電子契約書へ変換可能に~
GMOインターネットグループのGMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社(代表取締役社長:青山 満 以下、GMOグローバルサイン・HD)と株式会社コラボスタイル(代表取締役社長:松本 洋介 以下、コラボスタイル)は、本日2022年3月30日(水)より、GMOグローバルサイン・HDが提供するクラウド型電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」と、コラボスタイルが提供するワークフローツール「コラボフロー」の連携を開始しましたので、お知らせいたします。
【連携開始の背景】
GMOグローバルサイン・HDが提供する「電子印鑑GMOサイン」は、契約の締結から管理までをワンストップで行えるクラウド型の電子契約サービスです。一方、コラボスタイルが提供する「コラボフロー」は社内のあらゆる申請・承認をオンラインで行うワークフローシステムです。
テレワーク普及などを背景に、社内外での業務遂行を可能にするクラウドサービスの利用機会が拡大し、「電子印鑑GMOサイン」と「コラボフロー」の両サービスを利用するユーザーも増えてまいりました。これまでは各システムを別々に運用・管理している状態だったため、「コラボフロー」で社内承認を得た契約書データを「電子印鑑GMOサイン」上にアップロードしてから、取引先企業に電子契約を依頼する手間が発生していました。お客さまにとってさらなる利便性向上のため、この度、「電子印鑑GMOサイン」と「コラボフロー」がサービス連携し、契約締結前の審査や必要な社内の承認プロセスから、契約締結・管理までの一連の業務フローを一気通貫にて行えるようにいたしました。社内承認を得た契約書はそのままシームレスに電子契約へ移行でき、企業の脱ハンコ・ペーパーレス化と契約締結の効率化を図ることができます。
【ご利用料金(価格はすべて税込)】
本連携サービスは、「電子印鑑GMOサイン」および「コラボフロー」のオプションとして提供いたします。ご利用いただくためには、「電子印鑑GMOサイン」の『契約印&実印プラン』および『API連携オプション』に加え、「コラボフロー」の『コラボフロー クラウド版』と『コラボフロー for GMOサイン』をお申し込みいただく必要があります。詳しくは各社のサービスサイトよりお問い合わせください。
- ■電子印鑑GMOサイン(URL:https://www.gmosign.com/)
- 『契約印&実印プラン』利用料金
月額費用:9,680円 - 『API連携オプション』利用料金
初期費用:110,000円/月額費用:11,000円 - お問い合わせ先:https://www.gmosign.com/form/
- 『契約印&実印プラン』利用料金
- ■コラボフロー
- 『コラボフロー クラウド版』
月額費用:550円/1ユーザー
年額費用:6,468円/1ユーザー
※最低ユーザー数:5ユーザー/最低利用期間:2か月からご利用いただけます。6ユーザー以降は1ユーザー単位で追加いただけます。 - 『コラボフロー for GMOサイン』(URL:https://www.collabo-style.co.jp/function/cooperation/gmosign/)
月額費用:33,000円/1インスタンス
年額費用:396,000円/1インスタンス
※本オプションは、『コラボフロー クラウド版』のオプション製品です。 - お問い合わせ先:https://lp.collabo-style.co.jp/inquiry.html
- 『コラボフロー クラウド版』
「電子印鑑GMOサイン」について】(URL:https://www.gmosign.com/)
契約の締結から管理までをワンストップで行えるクラウド型の電子契約サービスです。印紙税や郵送費の削減、契約締結にかかる手間の軽減や時間の大幅な短縮により、業務の効率化を実現することが可能です。
国内向けに提供されている各種電子契約サービスの中で、「メールアドレス等により認証を行う事業者署名型(電子署名タイプ)」と、「電子認証局による厳格な本人認証を行う当事者署名型(身元確認済み高度電子署名タイプ)」のハイブリッド契約にも対応している数少ない電子契約サービスです。また、導入企業数は2022年2月で50万社を超え、国内電子契約サービスにおける導入企業数No.1(※1)となっています。
(※1)2020年12月31日までの「当事者署名型」「立会人型(事業者署名型)」のいずれかに対応した「GMOサイン」の導入企業数。事業者(企業または個人)につき1アカウント。複数アカウントをご利用の場合、重複は排除。
【「コラボフロー」について】(URL:https://www.collabo-style.co.jp/)
Excelや紙に埋もれるワークフロー業務をスマートにするクラウドサービスで、継続利用率99.55%(※2)を誇ります。各種申請書や見積書、請求書などをパソコンやスマートフォンから申請し、Web上で承認できるようにすることで、ペーパーレス化の推進、処理スピードアップ、業務効率の改善、利用者の負担軽減など様々な価値を提供します。
(※2)2020年7月~2021年6月までの実績より算出(コラボスタイル調べ)
【「GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社」について】
GMOグローバルサイン・HDとは、11万社の法人のサーバー運用実績、国内販売代理店 約6,700社の販売代理店を有するホスティング事業者であり、世界で5社しかないグローバルでシェアを持つ電子認証局の中で唯一の国産認証局「GlobalSign」を保有する老舗IT企業です。政府関連機関・大手企業をはじめ世界各国の企業・団体に電子証明書を導入しています。
【株式会社コラボスタイルについて】
ワークスタイルの未来を切り拓くことを目的にクラウドサービス「コラボフロー」「コラボフォーム」を提供し、時代が求めるこれからの働き方をサポートします。稟議の承認や見積もり発行、入社手続き、"ハンコ出社問題"など、紙や人に依存した社内のワークフローを改善して、業務効率化、経費削減、テレワークの実現などを推進します。
以上
【サービスに関するお問い合わせ先】
【報道関係お問い合わせ先】
【GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社】 (URL:https://www.gmogshd.com/)
会社名 | GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 (東証第一部 証券コード:3788) |
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所在地 | 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー |
代表者 | 代表取締役社長 青山 満 |
事業内容 | ■電子認証・印鑑事業 ■クラウドインフラ事業 ■DX事業 |
資本金 | 9億1,690万円 |
【株式会社コラボスタイル】 (URL:https://corp.collabo-style.co.jp/)
会社名 | 株式会社コラボスタイル |
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所在地 | 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋36階 |
代表者 | 代表取締役社長 松本 洋介 |
事業内容 | ■ワークフローシステム「コラボフロー」の開発・運営・販売 ■Webフォームサービス「コラボフォーム」の開発・運営・販売 |
資本金 | 5,000万円 |
【GMOインターネット株式会社】 (URL:https://www.gmo.jp/)
会社名 | GMOインターネット株式会社 (東証第一部 証券コード:9449) |
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所在地 | 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー |
代表者 | 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿 |
事業内容 | ■インターネットインフラ事業 ■インターネット広告・メディア事業 ■インターネット金融事業 ■暗号資産事業 |
資本金 | 50億円 |
※記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
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