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2021/5/12

あなたのスマホが″印鑑″に「電子印鑑GMOサイン」が、スマートフォン専用アプリを提供開始

あなたのスマホが″印鑑″に
「電子印鑑GMOサイン」が、スマートフォン専用アプリを提供開始
~香川真司選手が動画出演。いつでも、どこでも!決裁スピードの向上を実現~

 GMOインターネットグループのGMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社(代表取締役社長:青山 満 以下、GMOグローバルサイン・HD)は、本日2021年5月12日(水)より、電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン(旧称・GMO電子印鑑Agree)」のスマートフォン専用アプリの提供を開始いたしました。また、プロサッカー選手・香川真司氏がギリシャから出演する動画を公開しています。[後段に香川選手コメントあり]

【「電子印鑑GMOサイン」スマホ専用アプリ提供開始の背景】

 昨今、新型コロナウイルスの感染拡大を契機として、新しい働き方の1つとしてテレワークが一気に拡大し、”いつでも・どこでも”働ける環境を実現するサービスのニーズが高まっています。これに伴い、企業においては「脱ハンコ」の機運が高まり、契約業務の効率化や収入印紙・紙などのコスト削減といった課題を解決する手段として、電子契約サービスの導入が進んでいます。
 GMOグローバルサイン・HDが提供する「電子印鑑GMOサイン」は、契約の締結から管理までをワンストップで行えるクラウド型の電子契約サービスです。企業間取引(BtoB)はもちろん、個人を対象とした契約・取引(BtoC)でもご利用いただくことが可能です。
 「電子印鑑GMOサイン」をはじめとする電子契約サービスをご利用いただくことにより、オンラインで安全かつ迅速に契約締結ができるようになった一方、PCを立ち上げて契約締結の承認依頼メールを探す手間や時間がかかることが、ビジネスにおける一層のスピードアップを実現する上でのボトルネックになっていました。
 そこで、GMOグローバルサイン・HDは、電子契約サービスを用いてビジネススピードを一層向上させるべく、オフィスで机に向かっている時だけではなく、出張先や移動中などの隙間時間を活かして、スマホで契約書の確認・承認ができる「電子印鑑GMOサイン」のスマートフォン専用アプリの提供を開始いたしました。
 GMOグローバルサイン・HDは、誰もが”いつでも・どこでも”安心して使える電子契約サービスを提供することにより、国内外における安全性の高いビジネス活動の継続を、「脱ハンコ」を通じて支援してまいります。

【「電子印鑑GMOサイン」スマホ専用アプリについて】

 電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」のスマートフォン専用アプリは、本日2021年5月12日(水)より、iPhone版およびAndroid版を提供しています。
 本アプリを活用することにより、PCを起動してメールを確認しなくても、締結の承認依頼がスマホにプッシュ通知で届き、そのままスマホ上で契約内容の確認・承認を完了させることが可能となります。そのため、あらゆる場面で決裁権限を持つ経営者や、契約書類の多い業種で働くビジネスマン、今すぐサインが必要とされる個人向けサービスを展開する事業者様など、さまざまな業界・業種におけるビジネススピードの向上に貢献いたします。
 本アプリは、以下よりダウンロードいただけます。
<iPhone>https://apps.apple.com/us/app/電子印鑑gmoサイン/id1557198586
<Android>https://play.google.com/store/apps/details?id=com.gmosign.agree.android
 なお、本アプリのご利用には、「電子印鑑GMOサイン」のアカウント登録が必要です。アカウントをお持ちでない方は、アプリをダウンロード後の案内に従い、新規アカウントの作成をお願いいたします。

【香川真司選手が出演・電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」紹介動画を公開!】

 本アプリの提供開始を記念して、GMOインターネットグループのブランドアンバサダーで、日本を代表するプロサッカー選手である香川真司選手が出演する電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」の紹介動画を公開いたしました。香川選手が出演する動画は、以下の「電子印鑑GMOサイン」特設ページでご覧いただけます。
▼特設ページURL
https://www.gmosign.com/app/lp/app_shinji/

■香川真司選手のコメント

「実際に使ってみる前は難しそうな印象がありましたが、「電子印鑑GMOサイン」は思っていたよりずっと簡単で、すぐに使えました。クラブの契約も、これ(「電子印鑑GMOサイン」)で完結できるようになったら便利だと思いました。」

<香川真司(かがわ しんじ)選手プロフィール>

1989 年 3 月 17 日、兵庫県生まれ。MF/FW。身長 175cm、体重 68 ㎏。
幼稚園からサッカーを始め、学生時代は、宮城県へサッカー留学を行い、17 歳の時に、史上初の下部組織外での高校生 J リーガーとなり、年代別代表にも選出される。
2006-2010 年 セレッソ大阪 (2009 年 J2 得点王)
2010-2012 年 ボルシア・ドルトムント (2010-2011&2011-2012 ベストイレブン(キッカー誌選))
2012-2014 年 マンチェスター・ユナイテッド
2014-2019 年 ボルシア・ドルトムント (2015-2016 ブンデスリーガ公式年間ベストイレブン)
2019 年 ベシクタシュ JK
2019-2020 年 レアル・サラゴサ
2020 年- PAOK テッサロニキ

【「電子印鑑GMOサイン」について】(URL:https://www.gmosign.com/

 「電子印鑑GMOサイン」は、契約の締結から管理までをワンストップで行えるクラウド型の電子契約サービスです。2020年12月末時点で導入企業数が14万社を超え、国内電子契約サービスにおける導入企業数No.1(※1)となり、2021年2月時点では16万社を超えています。
 「電子印鑑GMOサイン」を活用することにより、印紙税や郵送費の削減、契約締結にかかる手間の軽減や時間の大幅な短縮により、業務の効率化を実現することが可能です。国内向けに提供されている各種電子契約サービスの中で、「メールアドレス等により認証を行う事業者署名型(契約印タイプ)」と、「電子認証局による厳格な本人認証を行う当事者署名型(実印タイプ)」のハイブリッド契約にも対応している数少ない電子契約サービスです。2021年1月29日(金)に地方自治法施行規則が一部改正されたことにより(※2)、地方自治体においても「電子印鑑GMOサイン」の「事業者署名型」と「当事者署名型」の両方を利用することが可能となり、2021年3月には新潟県三条市(市長:滝澤 亮)が「電子印鑑GMOサイン」の採用・導入を決定しています。「電子印鑑GMOサイン」は、自治体としては日本初の導入例として、すでに新潟県三条市で採用が決定いたしております。(※3)
 電子契約における「電子証明書」とは、紙の契約書の「印鑑証明書」に当たる証明書に相当するものであり、特に重要な契約で本人確認の度合いを高めるために使用します。お客様においては、文書の重要性や必要とされる身元確認レベルに応じて、当事者署名型・事業者署名型の電子署名タイプを選択していただくことが可能です。
 GMOグローバルサイン・HDは、海外では既に行われている『電子契約の使い分け』について、その重要性を日本でも周知していくとともに、安全・安心できる電子契約サービスの普及を推進してまいります。

(※1)2020年12月31日までの「当事者署名型」「立会人型(事業者署名型)」のいずれかに対応した「GMOサイン」の導入企業数。事業者(企業または個人)につき1アカウント。複数アカウントをご利用の場合、重複は排除。
(※2)官報(2021年1月29日発行):
URL:https://kanpou.npb.go.jp/old/20210129/20210129h00422/20210129h004220005f.html
(※3)自治体として日本初! 三条市がGMOグローバルサイン・HDの電子契約サービスを導入決定(2021年3月22日発行):
URL:https://www.gmogshd.com/news/press/gmo-hs/210322_3148.html

【GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社とは】

 1996年のサービス開始以来、ホスティング事業者として11万を超える法人のお客様のサーバー運用実績と国内およそ6,500社の販売代理店を有しています。2011年2月にクラウドソリューションを立ち上げ、クラウドサービス事業に本格的に参入して以降、クラウド事業に主軸を置いて国内のみならず世界へ向けてサービスを展開し、グローバル企業を含む多くの企業に最適なITインフラを提供しております。また、2007年より「GlobalSign」の電子認証サービスを、連結会社のGMOグローバルサイン株式会社(以下、GMOグローバルサイン社)を中心にベルギー、英国、米国、中国、シンガポール、フィリピン、インド、ロシア、ドバイの拠点よりグローバルに展開しております。また、GMOグローバルサイン社は、マイナンバーカードを用いて電子契約を利用する際に必要となる電子証明書の自動審査を可能にし、即時に自動発行するソリューション「マイナンバーカード連携電子実印」の提供開始を予定しています。

以上

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 社長室 広報担当 遠藤・松下
TEL:03-6415-6100 E-mail:pr@gmogshd.com
●GMOインターネット株式会社 グループコミュニケーション部 広報担当 寺山・新野
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp

【GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社】 (URL:https://www.gmogshd.com/

会社名 GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 (東証第一部 証券コード:3788)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 青山 満
事業内容 ■電子認証・印鑑事業
■クラウドインフラ事業
■DX事業
資本金 9億1,690万円

【GMOインターネット株式会社】 (URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネット株式会社 (東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円

※記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。 
※「Android」は、Google Inc.の商標または登録商標です。
※「iPhone」は、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
Copyright (C) 2021 GMO GlobalSign Holdings K.K.All Rights Reserved.

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