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2019/3/1

生産現場におけるAI・IoT技術の三者共同研究・実証実験開始

株式会社 はくばく×地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター×GMOクラウド株式会社
生産現場におけるAI・IoT技術の三者共同研究・実証実験開始
~ 製造業の現場の生産性向上を実現するIoT製品の普及促進へ ~

 GMOインターネットグループのGMOクラウド株式会社(以下、GMOクラウド)と、株式会社はくばく(以下、はくばく)、地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター(以下、都産技研)は、製造業の現場の生産性を向上させるIoT製品の普及促進を目的に、三者共同で研究・実証実験を開始いたしました。なお、本件は都産技研の「中小企業のIoT化支援事業」で実施している共同研究の一環です。

【共同研究・実証実験開始の背景】

 人口減少・高齢社会による労働力不足といった問題から、製造業の現場などではAIやIoTを使った生産性の向上や効率化が求められています。しかし、実際にはAIやIoTを活用している実用例や汎用できる製品が乏しいことから、多くの企業が具体的な解決策を見いだせない実情があります。
 そこでこのたびGMOクラウド、はくばく、都産技研の三者は、実際の製造の現場においてAI・IoT技術を用いた共同研究および実証実験を行うことで、今後の製造業におけるAI・IoT製品の普及に向け、課題の発見や活用事例を作る取り組みを開始いたしました。

【共同研究・実証実験の概要】

 今回の共同研究では、精麦加工の最大手であるはくばくの工場内で、以下の「実験の内容」に挙げる2つの手法を用いて、AI・IoT技術を活用した研究および実証実験を行います。これらの課題に取り組むことで、製造業の現場における生産性の向上と汎用製品化を目指します。
 なお、本実験では、測定技術に強みを持つ都産技研が知見の提供を、AI・IoT技術の活用の強みを持つGMOクラウドが測定のためのシステム構築および既設メーターのAIによるデータの見える化を、それぞれ行います。そして、はくばくは生の現場の意見と、生産工学的な見地からのデータ分析フィードバックを提供します。

実験の内容 1.画像認識AI技術を用いた工場内の各種数値の認識(見える化)による効率化
2.インプロセス下での精白工程の状況把握による設備運用の効率化
実験期間 1次:2019年3月中旬~5月下旬、2次:5月下旬~11月(予定)
実施場所 はくばく山梨中央工場
今後の展開 工場の省人化・生産性向上、および工場の生産設備を見える化するサービスの汎用製品化を目指す

<実証実験の三者の役割>

【「株式会社 はくばく」とは】(URL:http://www.hakubaku.co.jp/

 麦をはじめとする穀物を加工した栄養価の高い製品の開発、製造、販売を行っている、精麦加工の最大手企業です。お米に混ぜて食べるもち麦をはじめとする精麦製品、十六穀ごはんなど雑穀製品、そのほかうどんやそうめん、麦茶、穀粉、米、飼料なども手掛けています。穀物の感動的価値を創造し、人々の健康と豊かな食生活を実現します。穀物についての知見を深め、新しい価値の提供を通して、「The Kokumotsu Company」の実現を目指しています。

【「地方独立行政法人 東京都立産業技術研究センター」とは】(URL:https://www.iri-tokyo.jp/

 都産技研は、産業技術に関する試験、研究、普及および技術支援等を行うことにより都内中小企業の振興を図り、都民生活の向上に寄与することを目的として、東京都により設置された試験研究機関です。依頼試験、機器利用、技術相談をはじめとしたさまざまな事業を多くの方々にご利用いただいています。

【GMOクラウド株式会社とは】

 ホスティング事業として1996年にサービスを開始して以来、国内およそ6,500社の販売代理店を有し、11万を超える法人のお客様のサーバー運用実績を持ちます。現在はクラウド事業を主軸に、国内・海外の企業に向けて最適なITインフラを提供しています。また、2017年からはAI/IoT事業にも注力しており、自動車向けIoTソリューションの開発や、画像解析AIを使ったサービスを提供するほか、一般社団法人 リテールAI研究会(https://retail-ai.or.jp/)に正会員として所属。各種小売・メーカー企業が実際に抱えている課題のより良い解決に向けて尽力しています。さらに、連結会社のGMOグローバルサイン株式会社が中心となり展開する「GlobalSign」の電子認証サービスは、SSLの国内シェアが4年連続でNo.1(※)で、欧米やアジア地域、中東地域など世界10ヵ国・地域の拠点を通じて世界に広がっています。
(※)Netcraft社の「SSL Survey」より(2018年10月時点)

【報道関係お問い合わせ先】

●GMOクラウド株式会社 社長室 広報担当 遠藤・松下
TEL:03-6415-6100  E-mail:pr@gmocloud.com

●GMOインターネット株式会社 グループ広報・IR部 石井
TEL:03-5456-2695  E-mail:pr@gmo.jp

●株式会社 はくばく 生産本部中央工場生産推進課 内松・小林
TEL:050-3162-6942 FAX:055-274-5467  E-mail:iotss@hakubaku.co.jp

●地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター
プロジェクト事業推進部IoT開発セクター 大原
TEL:03-5530-2286 FAX:03-5500-3070
経営企画部経営企画室 竹内
TEL:03-5530-2521 FAX:03-5530-2536

【GMOクラウド株式会社】 (URL:https://ir.gmocloud.com/

会社名 GMOクラウド株式会社 (東証第一部 証券コード:3788)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 青山 満
事業内容 ■クラウド・ホスティング事業
■セキュリティ事業
■ソリューション事業
資本金 9億1,690万円

【株式会社はくばく】 (URL:http://www.hakubaku.co.jp/

会社名 株式会社はくばく
所在地 山梨県中央市西花輪4629
代表者 代表取締役社長 長澤 重俊
事業内容 ■食品製造および販売
資本金 9,800万円

【地方独立行政法人 東京都立産業技術研究センター】 (URL:https://www.iri-tokyo.jp/

会社名 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター
所在地 東京都江東区青海2-4-10
代表者 理事長 奥村 次德
事業内容 ■産業技術に関する試験、研究、普及および技術支援

【GMOインターネット株式会社】 (URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネット株式会社 (東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■仮想通貨事業
資本金 50億円

※記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。

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