- 2023-10-19
「GMOトラスト・ログイン」、国内IDaaSで連携アプリ数No.1に!
「GMOトラスト・ログイン」、
国内IDaaSで連携アプリ数No.1に!
~クラウドサービス・Webシステムあわせて7,000を突破~
GMOインターネットグループのGMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社の連結企業群で、電子認証サービスを展開するGMOグローバルサイン株式会社(代表取締役社長:中條 一郎 以下、GMOグローバルサイン)が提供する企業向けシングルサインオンサービス(IDaaS)(※1)「GMOトラスト・ログイン」は、2023年10月1日(日)に連携アプリ数が7,000を突破し、国内IDaaSソリューション市場において連携アプリ数No.1となりました。(※2)
みなさまの業務にまつわるIDパスワードをより幅広く一元管理できるサービスとして、連携アプリ数の拡大に努め、企業におけるIDパスワード管理の効率化と認証セキュリティの強化に貢献してまいります。
(※1)クラウドベースで提供されるアイデンティティとアクセス管理(IAM)のサービスのこと。効率的なユーザー認証やセキュアなアクセスを実現できます。
(※2)国内に本社をもつIDaaSベンダー企業の公開情報をもとにした自社調べ。2023年10月1日時点。
【国内サービスとの親和性が高いIDaaSを目指して】
■「GMOトラスト・ログイン」
「GMOトラスト・ログイン」は、企業のアプリやシステムのIDとパスワードを一元管理し、シングルサインオン機能で複数のサービスに安全かつ簡単にアクセスできるようにするクラウド型のID管理サービスです。2017年12月からサービス提供を開始し、豊富な連携アプリ数に加えて、社内Webシステム等との連携を含むカスタマイズ性や、簡単かつスムーズに連携ができるシンプルなUI、管理者からユーザーへまとめてアプリ付与ができるグループ管理機能を備える等、使いやすさも常にアップデートしてまいりました。さらに、業務で利用する国産クラウドサービスやWebシステム等との親和性が高いIDaaSとして、一元的に業務で利用するサービス・Webシステムへの認証をカバーするために連携アプリ数の拡大を続け、サービス開始約6年で7,000を突破しました。
これからもサービスの使いやすさや安全性の維持に加え、国内のクラウドサービス市場に焦点を当て、連携アプリ数の拡大に努めてまいります。
■IDパスワード管理のセキュリティリスク、高まるIDaaSの重要性
企業における業務のデジタル活用が進む現代では、クラウドサービス活用は従業員の業務効率化の要となっています。一方で、クラウドサービスが活用される業務シーンは、顧客管理やバックオフィス業務、SNS運用まで多岐にわたります。利用サービスの数だけ異なる認証手段・IDパスワードが混在する状態は、社内IT部門、情報システム部署などによるID・パスワード管理が煩雑になるともに、サイバー攻撃や人為的な漏洩などのセキュリティリスクが高まるとも考えられます。そのため、クラウドサービスの利便性と認証セキュリティの強化を両立できる「IDaaS」の需要はより一層増加しています。
【連携アプリ数7,000以上!】
■クラウドサービスもWebシステムもカバー
「GMOトラスト・ログイン」はSSO連携をスムーズに設定できるように調査・検証し、様々な形式のSSOに対応するテンプレートをサービス内に用意しています。これにより、たくさんのアプリが簡単にSSOで連携でき、開始がスムーズになります。
- SAML認証テンプレート数:217
- フォームベース認証(代理入力)テンプレート数:6,786
また、お客様の社内Webシステム等をクリック操作で簡単にカスタマイズ登録することができます。
- 独自アプリ登録(フォームベース認証テンプレート作成
https://support.trustlogin.com/hc/ja/articles/360019173093 - 独自SAMLアプリ登録(柔軟なSAML認証連携設定)
https://support.trustlogin.com/hc/ja/articles/360000238642
【「GMOトラスト・ログイン」について】(URL:https://trustlogin.com/)
「GMOトラスト・ログイン」は、価格への満足度、導入のしやすさ、サポート品質において国内No.1(※3)に選ばれている企業向けシングルサインオンサービス(IDaaS)です。SAML2.0のプロトコルに汎用的に対応したフェデレーション方式のシングルサインオンに加え、フェデレーション方式に非対応なWebシステムやクラウドサービスのIDパスワード情報の管理・代理入力実行によるログイン作業工数の削減が可能なフォームベース認証に対応しています。これらの複数のシングルサインオン方式に対応することで、「業務に関するシステムへのログイン」を広くカバーします。
また、多要素認証やアクセス制限機能を提供し、認証時の信頼性の向上・第三者からの不正アクセスの防止につながり、ゼロトラスト時代の多層的なセキュリティの強化を実現します。
(※3)SaaS比較・口コミサイト「ITreview」にて発表される「カテゴリーレポート2023年Summer」におけるSSO(シングルサインオン)部門・ID連携部門で、「価格への満足度」「導入のしやすさ」「サポート品質」にて「No.1」を獲得しています。
(参考:https://www.itreview.jp/lp/categoryreport/)
<サービス概要>
サービス名 | GMOトラスト・ログイン |
---|---|
ご利用料金 | 基本機能無料 |
基本機能 (無料) |
■シングルサインオン 「フォームベース認証」、「SAML認証」、「Basic認証」など7,003サービス(※4)に対応 ■アクセス制限 ■ID管理 企業のシステム管理者が、従業員が利用する業務用アプリケーションのID・パスワード管理を行える機能です。 ■ログ・レポート機能 企業のシステム管理者が、従業員のサービス利用状況をレポートとしてリアルタイムで確認できる機能です。パスワードの変更履歴も管理できるため、Pマーク(※3)取得更新時などの監査レポート作成にも利用できます。 |
有料機能 |
■外部IDP連携(SAML)
■(多要素認証)IPアドレス制限 ■(多要素認証)クライアント認証 ■プロビジョニング(ID)連携
■(多要素認証)ワンタイムパスワード
■Active Directory連携(※6) ■SCIM IDP連携 ■セキュリティポリシー(プロプラン)
■Windows統合認証デスクトップSSO(プロプラン)
■パスワードレス(プッシュ通知)認証(プロプラン) ■デバイス証明書(プロプランオプション) |
国際規格 | 情報資産のセキュリティ管理において「ISO27017」認証取得 |
申込方法 | 以下の申込フォームから、必要事項をご入力のうえ、お申し込みください。 ※シングルサインオン機能は無料 URL:https://portal.trustlogin.com/users/sign_up |
(※4)2023年10月1日時点。
(※5)一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)が認定した、個人情報について適切な保護体制を整備している事業者に付与されるロゴマーク。マークを付与された事業者は、事業活動に関してその使用が認められる。
(※6) Microsoft社が開発したWindows Serverの機能の1つで、オンプレミス環境において、ネットワーク上に存在する様々なシステムのユーザー情報や権限などを集約・管理できる仕組み。
以上
【サービスに関するお問い合わせ先】
【報道関係お問い合わせ先】
【GMOグローバルサイン株式会社】 (URL:https://jp.globalsign.com/)
会社名 | GMOグローバルサイン株式会社 |
---|---|
所在地 | 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス |
代表者 | 代表取締役社長 中條 一郎 |
事業内容 | ■情報セキュリティ及び電子認証業務事業 |
資本金 | 3億5,664万円 |
【GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社】 (URL:https://www.gmogshd.com/)
会社名 | GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 (東証プライム 証券コード:3788) |
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所在地 | 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー |
代表者 | 代表取締役社長 青山 満 |
事業内容 | ■電子認証・印鑑事業 ■クラウドインフラ事業 ■DX事業 |
資本金 | 9億1,690万円 |
【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/)
会社名 | GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム 証券コード:9449) |
---|---|
所在地 | 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー |
代表者 | 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿 |
事業内容 | ■インターネットインフラ事業 ■インターネット広告・メディア事業 ■インターネット金融事業 ■暗号資産事業 |
資本金 | 50億円 |
※記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
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