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2011/11/28

GMOグローバルサイン社、再販パートナーの声に応え「SSLサーバ証明書」のクーポン取り扱い開始

GMOグローバルサイン社
再販パートナーの声に応え「SSLサーバ証明書」のクーポン取り扱い開始

  GMOインターネットグループのGMOクラウド株式会社の連結会社で、電子認証サービスを展開するGMOグローバルサイン株式会社(代表取締役社長:中條 一郎 以下、GMOグローバルサイン社)は、再販パートナープログラムのクーポンによる再販制度の適用範囲を拡大し、1128()より「SSLサーバ証明書」でもクーポンの取り扱いを開始いたしました。
 

【「SSLサーバ証明書」のクーポンによる再販制度について】

 GMOグローバルサイン社は、本年5月より再販パートナープログラムにおいて、クーポンを販売するだけで電子証明書の再販が可能となる制度を「マネージドPKI Lite」を対象に導入いたしました。本制度は導入のしやすさから大変ご好評をいただき、制度の導入直後から多くの再販パートナー様より「SSLサーバ証明書についても同様の制度を設けてほしい」とのご要望をいただいておりました。
 この度、GMOグローバルサイン社は、パートナー様のご要望にお応えするべく、対象サービスを「SSLサーバ証明書」にまで拡大することにいたしました。これにより、パートナー様側でお客様の申込フォーム設置から、顧客情報の管理・サポート、GMOグローバルサイン社とのシステム連携の仕組みの構築を行う必要がなくなり、再販を行う際のパートナー様側の負担が大きく軽減することになります。

 

■クーポンによる再販の流れ
1)パートナー様からの申請を受けて、電子証明書(*1)申込み時に利用できるクーポンを、GMOグローバルサイン社が発行・販売。(図①、②)
↓↓↓
2)パートナー様は購入したクーポンをお客様(エンドユーザー)へ販売。(図③)
↓↓↓
3)クーポンを購入したお客様(エンドユーザー)は、GMOグローバルサイン社のサイトでクーポンコードを入力。
↓↓↓
4)申込みが完了し、電子証明書(*1)が発行されれば利用開始可能。(図④、⑤)
(*1) 117日時点でクーポンでの再販が可能なのは「マネージドPKI Lite」と「SSLサーバ証明書」となります。クーポンでの再販が可能な商材は順次拡大する予定です。

 

 GMOグローバルサイン社は、パートナー様側の負担を減らすことは電子証明書の普及に繋がり、ひいてはインターネットの安全な環境を整備すると考え、今後もパートナー制度の拡充を図ってまいります。

20111128.gif

<クーポンによる再販のイメージ図>

 

パートナープログラムについて

  クーポンによる再販を行っていただくには、パートナープログラムにご参加いただく必要があります。クーポンによる再販が可能なパートナープログラムは2つあり、1つが電子証明書の年間取扱高の予測が可能な事業者様にお勧めの「プレミアムパートナー」となり、電子証明書の代金を一括入金していただくプログラムです。もう1つは案件に応じて電子証明書の取扱いが発生する事業者様にお勧めの「オーセンティックパートナー」となり、後払いで電子証明書代金をお支払いいただくことが可能なプログラムです。

 ●パートナープログラム – クーポン販売 URL:http://jp.globalsign.com/partner/coupon.html

 

◆GlobalSignとは
  世に電子認証サービスが登場し始めた初期の段階より、ベルギーで10年以上にわたって電子認証サービスの提供を行ってきた認証局です。ベルギー政府関連機 関への数多くの実績を持ち、eID※(BELPIC)をはじめとするベルギー電子政府プロジェクトの最上位認証局である、ベルギー政府認証局への認証を 行っております。2006年にGMOインターネットグループ傘下となり、政府レベルのセキュリティを、日本をはじめワールドワイドに販売展開しておりま す。
※eID:ベルギーの電子政府プロジェクトの一環として始まった国民ID カードプロジェクト。12歳以上のベルギー全国民に対して電子証明書入りのIDカードが配布される。
主な実績:(数値は累積発行数)
  • 10万枚以上のSSLサーバ証明書発行実績
  • 140万枚を超える電子証明書発行実績(個人向けデジタルID・ウェブサイト・ICカード向けなどを全て含む)
  • 合計2,000万枚以上の証明書発行実績を持つパブリックルート認証局(下位認証局からの発行含む)
  • 政府関連機関をはじめとするベルギー官公庁・大手企業への数多くの納入実績
 
主なプロフィール:
  • ヨーロッパで初めてWebTrustを取得した認証局
  • CABF(CA/Browser Forum)メンバー
    日本ではGMOグローバルサインがJCAF(日本電子認証協議会)のメンバーとして参加
  • Anti-Phishing Working Groupメンバー

 

【サービスに関するお問い合わせ先】

◆GMOグローバルサイン株式会社 法人営業部 中嶋
TEL:03-5728-1551 FAX:03-5728-1552  E-mail:pr@globalsign.co.jp

【報道関係お問い合わせ先】

 
◆GMOクラウド株式会社 経営財務本部 広報担当 加藤
TEL:03-6415-6100 FAX:03-6415-6101  E-mail:pr@gmocloud.com
 
◆GMOインターネット株式会社 グループ広報部 細田・石井
TEL:03-5456-2695 FAX:03-3780-2611  E-mail:pr@gmo.jp

 

 

【GMOグローバルサイン株式会社 会社概要】

会社名 GMOグローバルサイン株式会社 <http://jp.globalsign.com/>
所在地 東京都渋谷区桜丘町20番1号 渋谷インフォスタワー
代表取締役社長 中條 一郎
事業内容 ■情報セキュリティ及び電子認証業務事業
資本金 3億5,664万円

【GMOクラウド株式会社 会社概要】

会社名 GMOクラウド株式会社 <http://gmocloud.com/>
(東証マザーズ 証券コード:3788)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表取締役社長 青山 満
事業内容 ■ホスティングサービス事業
■セキュリティサービス事業
資本金 9億1007万円(2011年9月末現在)
 
 

【GMOインターネット株式会社 会社概要】

会社名 GMOインターネット株式会社 <http://www.gmo.jp/>
(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表取締役会長兼社長 熊谷 正寿
事業内容
■WEBインフラ・EC事業
■インターネットメディア事業
■インターネット証券事業
■ソーシャル・スマートフォン関連事業
資本金 20億円

以上

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