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2016/10/3

低価格で店舗アプリをオーダーメイドできる「GMOおみせアプリ」  スマホアプリに直接スタンプできる「スタンプ+」を提供開始

低価格で店舗アプリをオーダーメイドできる「GMOおみせアプリ」
スマホアプリに直接スタンプできる「スタンプ+(プラス)」を提供開始
~ スタンプカードの“スタンプがたまる楽しさ”を追求し再来店を促進 ~

 GMOインターネットグループのGMOクラウド株式会社の連結会社であるGMOデジタルラボ株式会社(代表取締役社長:山田 裕一 以下、GMOデジタルラボ)は、店舗(企業)専用の集客支援型のスマートフォンアプリを、短期間かつ低価格でオーダーメイド制作する「GMOおみせアプリ」(URL:https://gmo-app.jp)において、「スタンプ発行」機能のオプションとして、GMOデジタルラボが用意するスタンプ型専用端末を使ってアプリ画面に直接スタンプを押せる機能「スタンプ+(URL:https://gmo-app.jp/stamp.html)」を、本日2016年10月3日(月)より提供開始いたしました。

【「GMOおみせアプリ」の「スタンプ発行」機能とは】

 「GMOおみせアプリ」では、商品購入や来店したお客様へアプリ内で貯められるスタンプを付与する機能として、管理画面上で会員番号を指定し発行する機能(標準搭載)と、店頭に設置されたBeacon端末にスマートフォンをかざすことで発行する機能(オプション)の2種類を提供しています。こうしたスタンプ機能は、お客様におけるスタンプカードの管理の手間や、持ち忘れの解消につながるうえ、店舗側においては従来の紙製のスタンプカードにかかっていた印刷コスト削減やカード紛失時の再発行の手間、店舗のオペレーション簡略化につながります。
 今回新たな機能として追加する「スタンプ+」は、従来の紙のスタンプカードの特長である、目の前で押印する面白さをお客様に体感いただける機能です。本機能を導入いただいた店舗へは、直接スマートフォンの画面(アプリ)にスタンプを押すことのできる、スタンプ型の専用端末をGMOデジタルラボが貸し出します。こうしたスタンプカードの本来の「押してもらう楽しさ」や「たまる楽しさ」を追求することで、リピーター化を後押しします。
 また、本専用端末は電源や電池などを使用しないため、屋外イベントへの出店といった場面でも手軽に活用することが可能です。

【「スタンプ+」の特長】

  1. お客様にアプリのスタンプ画面を開いていただきます。
  2. 専用のスタンプ型端末を画面に当てて押印。
  3. アプリ側が反応して音が鳴り、画面上にスタンプが付与されます。


<活用シーン>
・飲食店で、お会計時のスタンプカードとして
・ショッピングセンターや商店街のスタンプラリー企画として
・イベントやライブ会場の来場スタンプとして

<【機能の仕様・価格】(金額は全て税別)

名称 スタンプ+
価格 初期設定費用  1万円
月額費用   5,000円(レンタル代金1台分を含む)
最低利用期間 6ヶ月間
備考 ・専用端末は人体から発する静電気を利用して動作するので、電源環境や電池は不要です。
・端末のレンタル代金は月額の費用に含まれています。追加をご希望の場合は、別途料金が発生しますので、お問い合わせください。

【「GMOおみせアプリ」について】

  「GMOおみせアプリ」は、店舗専用のスマートフォンアプリ(iPhone®/Android™)をオーダーメイドで制作し、App StoreやGoogle Playといったストアへの申請も代行するサービスです。アプリ制作の専門知識を持たなくても、店舗専用のアプリを運用でき、ユーザーをネット経由でリアル店舗へ送客するO2O(*1)施策に活用することができます。これまでに中小企業を中心とした1,000社を超える企業・事業者に導入いただいており、制作した店舗アプリのアプリストア掲載数は国内最大級(*2)を誇っています。

■「多言語対応機能」について
 「GMOおみせアプリ」では、多言語対応機能をオプションサービスとして提供しています。アプリをダウンロードしたユーザーのスマートフォン端末の言語設定に合わせて、自動でアプリ内の表示言語が切り替わるので、昨今増加している訪日外国人旅行者はもちろん、日本に長期滞在・在住する外国人の方を店舗に集客するためのインバウンド施策としてご活用いただけます。(対応言語:日本語・英語・ベトナム語・タイ語・中国語)。

■海外展開向けの店舗アプリをオーダーメイドできる「Z.com MyStoreApp」
 「GMOおみせアプリ」は、海外で店舗を運営する日本の事業者向けに、「Z.com MyStoreApp」(https://storeapp.z.com/vn/en/ )というブランド名で多言語対応の店舗アプリの制作サービスも展開しています。2016年2月の提供開始から現在までに、タイやベトナム、アメリカ合衆国を中心に、導入実績を伸ばしています。

(*1)O2O:Online to Offlineの略で、インターネット上の情報やサービスを活用し、リアル店舗への来店を促進すること。
(*2)国内主要アプリ開発会社のアプリ掲載数を比較(2016年9月30日時点、GMOデジタルラボ調べ)

【GMOデジタルラボ株式会社について】

  GMOデジタルラボは、札幌を本社に、東京・仙台・新潟・静岡とエリア展開している、1993年に設立した企業です。多様かつ複雑化する企業のデジタル領域において、顧客視点に立ったデジタルサービスをワンストップで提供しております。
 主力事業は、デジタルメディア事業(ホームページ制作、スマホアプリ開発、ポータルサイト運営)、デジタルマーケティング事業(サイト運用支援、SEOサービス、WEBソリューション)、デジタルデバイス事業(OA機器、モバイル端末)の3事業で、中小企業の継続的な発展を一緒に実現していくデジタルソリューション・エージェンシーとして支援し続けています。
 今後も、顧客価値の最大化を目標に、「GMOおみせアプリ」をはじめとした中小企業の集客支援・販売促進に注力してまいります。

以上

【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOデジタルラボ株式会社 広報担当 佐々木

TEL:011-219-0037 FAX:011-219-1897
E-mail:info@digitallab.jp

【報道関係お問い合わせ先】
●GMOクラウド株式会社 社長室 広報担当 遠藤・松下

TEL:03-6415-6100 FAX:03-6415-6101
E-mail:pr@gmocloud.com

●GMOインターネット株式会社 グループ広報・IR部 石井・島田

TEL:03-5456-2695 FAX:03-3780-2611
E-mail:pr@gmo.jp

【GMOデジタルラボ株式会社】 (URL:http://www.digitallab.jp

会社名 GMOデジタルラボ株式会社
所在地 北海道札幌市中央区北2条西3丁目1番地 敷島ビル5F
代表者 代表取締役社長 山田 裕一
事業内容 ■デジタルメディア事業 ■デジタルマーケティング事業 ■デジタルデバイス事業 
資本金 3,455万円

【GMOクラウド株式会社】 (URL:http://www.gmocloud.com/

会社名 GMOクラウド株式会社 (東証マザーズ 証券コード:3788)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役社長 青山 満
事業内容 ■クラウド・ホスティング事業
■セキュリティ事業
■IAM事業
■ソリューション事業
資本金 9億1,690万円

【GMOインターネット株式会社】 (URL:http://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネット株式会社 (東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業
■インターネット公告・メディア事業
■インターネット証券事業
■モバイルエンターテイメント事業
資本金 50億円

 

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