-
プレスリリース
「LINE」で自店舗独自のテイクアウトサービスが始められる 「テイクアウト byGMO」を提供開始
「LINE」で自店舗独自のテイクアウトサービスが始められる
「テイクアウト byGMO」を提供開始
~「withコロナ・afterコロナ」時代における飲食店の事業継続を支援~
GMOインターネットグループのGMOクラウド株式会社の連結会社、GMOデジタルラボ株式会社(代表取締役社長:山田 裕一 以下、GMOデジタルラボ)は、LINE株式会社(代表取締役社長:出澤 剛)が展開するコミュニケーションアプリ「LINE」内で、飲食店が自店舗独自の「LINEミニアプリ」(※1)を作り、LINEユーザーに向けてテイクアウトサービスの提供を開始できるサービス「テイクアウト byGMO(以下、テイクアウト)」(URL:https://gmo-app.jp/takeout)を本日2020年8月31日(月)より提供開始いたしました。
「LINEミニアプリ」は、「LINE」アプリ上で企業が自社サービスを展開できるWebアプリケーションです。「テイクアウト」は、飲食店の代わりに「LINEミニアプリ」を制作し、飲食店が独自の顧客チャネルを持つことを支援します。
(※1)「LINEミニアプリ」のご利用には、「LINE」アプリをインストールのうえ、アカウントを作成していただく必要があります。
【背景】
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために、飲食店には営業時間の短縮や、人と人との距離を確保するために座席数を減らすなどの対策が求められ、利用客の減少は避けられない状況です。さらに、大規模な食事会・飲み会等の自粛に伴い、店舗での飲食の需要自体も減少しています。そのため、多くの飲食店においては、利用客数の減少で落ち込んだ売り上げを回復するために、店内での飲食以外の新たな収益源の開拓や付加価値の創造に取り組むなど、「withコロナ・afterコロナ」の時代に対応できる営業形態への転換が求められています。
一方GMOデジタルラボでは、2014年からスマートフォンアプリ制作サービス「GMOおみせアプリ」(URL:https://gmo-app.jp/)を提供しており、導入店舗数は国内最大級(※2)の6,500店舗超(※3)に上ります。GMOデジタルラボは、「GMOおみせアプリ」をご利用のお客様をはじめ、多くの飲食店の「withコロナ・afterコロナ」時代における事業継続を支援するべく、「テイクアウト」を提供することといたしました。
(※2)国内主要アプリ開発会社のアプリ掲載数を比較(2020年8月31日時点、GMOデジタルラボ調べ)。
(※3)2020年8月31日時点。
【「テイクアウト byGMO」について】
「テイクアウト」は、飲食店が自店舗の「LINEミニアプリ」を作り、LINEユーザーに向けてテイクアウトサービスを提供することができるサービスです。
「テイクアウト」で制作する店舗独自の「LINEミニアプリ」は、以下の特徴からユーザーに使ってもらいやすいサービス設計となっています。
<ユーザーが使いやすいサービス設計>
- 新しいアプリのダウンロードが不要
- 注文から決済まで「LINE」アプリ上で完結
- 「LINE Pay」やクレジットカードでの決済が可能
- 注文情報は「LINE」アプリ上のトークで通知されるため、簡単に確認できる
<概要>
名称 | テイクアウト byGMO |
---|---|
利用料金 | 利用料金・お申し込みについては、以下URLよりお問い合わせください。 https://gmo-app.jp/form/line_takeout/m_01/ |
URL | https://gmo-app.jp/takeout |
【「LINEミニアプリ」について】
「LINEミニアプリ」は、「LINE」アプリ上で企業の自社サービスを提供可能にするウェブアプリケーションです。「アプリダウンロードや煩雑な会員登録が不要」「LINEアプリ内外からクイックな起動」「重要なお知らせをLINEのトークで確実に通知」など、「LINEミニアプリ」ならではの特長で”快適なサービス体験”をユーザーに提供できます。
また、「LINEミニアプリ」を提供する企業は、利用するユーザーのLINEアカウントに紐づいたユーザーデータを取得し、サービスの改善や「LINE公式アカウント」等を通じたマーケティング施策に活用いただけます。
詳細は以下の公式サイトをご確認ください。
■「LINEミニアプリ」公式サイト URL:https://www.linebiz.com/jp/service/line-mini-app/
【GMOデジタルラボ株式会社について】
1993年設立のGMOデジタルラボは、札幌本社を中心に、東京・仙台・新潟・静岡とエリア展開している企業です。デジタルソリューションサービスの提供を通じて、企業のビジネスモデルの変革、経営課題の解決を「デジタルトランスフォーメーション(DX)」(※4)によって実現します。
主力サービスであるスマートフォンアプリ制作サービス「GMOおみせアプリ」では、各企業(店舗)に適したアプリを短期間・低価格で開発することで、企業が抱える様々な課題の解決に貢献します。店舗における集客や販促支援はもちろん、アプリを活用した業務の効率化、顧客データの利活用、POS(※5)等の外部システムとの連携など、企業のデジタル型ビジネスモデルへの変革に寄与し、DX化におけるさまざまな課題をアプリで解決していきます。
今後もGMOデジタルラボは「コトをITで変えていく。」のミッションのもと、便利で豊かな笑顔のある社会の実現に向け注力してまいります。
(※4)情報技術の普及・促進がもたらす社会のデジタル化がもたらす組織・業務の変化。
(※5)「Point of sale」の略で、販売時点の情報を管理するシステムのこと。
以上
【サービスに関するお問い合わせ先】
【報道関係お問い合わせ先】
【GMOデジタルラボ株式会社】 (URL:https://digitallab.jp)
会社名 | GMOデジタルラボ株式会社 |
---|---|
所在地 | 北海道札幌市中央区北2条西3丁目1番地 敷島ビル5F |
代表者 | 代表取締役社長 山田 裕一 |
事業内容 | ■アプリ事業 ■デジタルマーケティング事業 ■デジタルデバイス事業 |
資本金 | 3,455万円 |
【GMOクラウド株式会社】 (URL:https://ir.gmocloud.com/)
会社名 | GMOクラウド株式会社 (東証第一部 証券コード:3788) |
---|---|
所在地 | 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー |
代表者 | 代表取締役社長 青山 満 |
事業内容 | ■クラウド・ホスティング事業 ■セキュリティ事業 ■ソリューション事業 |
資本金 | 9億1,690万円 |
【株式会社ワンビシアーカイブズ】 (URL:https://www.wanbishi.co.jp)
会社名 | 株式会社ワンビシアーカイブズ |
---|---|
所在地 | 東京都港区虎ノ門4丁目1番28号 虎ノ門タワーズオフィス |
代表者 | 代表取締役社長 佐久間 文彦 |
事業内容 | ■情報資産管理事業 ■保険代理店事業 |
資本金 | 40億円( 日本通運株式会社100%子会社 ) |
【GMOインターネット株式会社】 (URL:https://www.gmo.jp/)
会社名 | GMOインターネット株式会社 (東証第一部 証券コード:9449) |
---|---|
所在地 | 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー |
代表者 | 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿 |
事業内容 | ■インターネットインフラ事業 ■インターネット広告・メディア事業 ■インターネット金融事業 ■暗号資産事業 |
資本金 | 50億円 |
※記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
Copyright (C) 2020 GMO DIGITAL Lab K. K. All Rights Reserved.