• 2020-05-14

国内初、JIPDECがGMOグローバルサイン発行の適格eシール(電子版の社印)の使用を開始しました

一般財団法人日本情報経済社会推進協会(会長:杉山秀二 以下、JIPDEC)は、EUの規則に基づく適格eシール(電子版の社印(ハンコ))の使用を開始しました。eシールとは、電子文書の発信元の組織を示す目的で行われる暗号化等の措置で、企業の社印(角印)の電子版に相当するものです。

適格eシールが付与されたJIPDECの電子文書(当面はPDF)は、間違いなくJIPDECによって作成されたことと、作成後に改ざんされていないことが、EUのeIDAS(イーアイダス)規則に基づき評価された適格電子証明書によって担保され、かつ、EU域内で法的効力を有します。この適格電子証明書は、電子認証サービスを展開するGMOグローバルサイン株式会社(代表取締役社長:中條一郎 以下、GMOグローバルサイン)が日本企業として初めて提供したものです。

JIPDECのプレスリリースは、下記をご覧ください。
https://www.jipdec.or.jp/topics/news/20200514.html

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