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プレスリリース
決算発表の対話型AI解説を日本語・英語で同時公開
決算発表の対話型AI解説を日本語・英語で同時公開
~IR分野における生成AI活用をさらに拡充〜
GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社(代表取締役社長:青山 満 以下、GMOグローバルサイン・HD)は、2025年12月期第1四半期の決算発表内容について、対話形式のAI解説動画を日本語および英語の二か国語で同時公開いたしました。
当社はこれまでも、IR情報やブランディングに関する情報発信の一環としてAI技術を活用した動画コンテンツを積極的に導入してきました。今回の取り組みは、最新の生成AI技術を活用した対話型動画を用いることで、投資家やステークホルダーがより直感的かつ効率的に決算内容を理解しやすくなることを狙いとしています。
対話型AI解説のコンテンツは、日本語および英語の二か国語で提供し、投資家の関心が高いポイントを的確に絞った解説を行います。AIによる視聴覚的に整理された情報と解説によって、従来の資料や一方通行の説明動画以上に、短時間で必要な情報を効率的に把握できることが特徴です。また、説明者の画像もAIで作成することでより自然な説明を実現しています
これにより、投資家の理解度が深まり、当社に対する信頼や関心の向上にも貢献するとともに、ステークホルダーからのフィードバックも得やすくなります。また、AIを活用することで、従来のコンテンツ制作にかかる負荷を大幅に軽減し、情報発信の質と量の両面での充実を可能にします。

【対話型AI解説】GMOグローバルサイン・HD|2025年12月期 第1四半期決算
今後もGMOグローバルサイン・HDでは、最先端の生成AI技術の積極活用による情報提供の新しいスタンダードを築き、より多くのステークホルダーとの対話を深めることにより、わかりやすく信頼性の高いIR活動を追求してまいります。
【GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社について】
GMOグローバルサイン・HDは、インターネットやデジタル取引における「安全」と「信頼」を提供するITセキュリティ企業です。
日本発の最上位認証局「GlobalSign」を運営し、世界11か国の拠点から各国の政府機関や企業に電子認証や電子署名の技術を提供しています。国内では、これらの技術を活用した「電子印鑑GMOサイン」を350万社以上(※1)の企業や自治体に提供し、安全な社会インフラを支えています。
今後は、AI、IoT、ブロックチェーンといった先進技術に加え、量子コンピュータ時代にも対応可能な認証技術を開発・提供することで、より安全で使いやすい サービスをグローバルに展開していく予定です。
「信頼できる認証」と「高いコストパフォーマンス」を両立させ、デジタル社会の成長を支える存在を目指します。
(※1)自社調べ
以上
【報道関係お問い合わせ先】
【GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社】(URL:https://www.gmogshd.com/)
会社名 | GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 (東証プライム 証券コード:3788) |
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所在地 | 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー |
代表者 | 代表取締役社長 青山 満 |
事業内容 | ■電子認証・印鑑事業 ■クラウドインフラ事業 ■DX事業 |
資本金 | 9億1,690万円 |
【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.group.gmo/)
会社名 | GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム 証券コード:9449) |
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所在地 | 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー |
代表者 | 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿 |
事業内容 |
持株会社(グループ経営機能)
■グループの事業内容 |
資本金 | 50億円 |
※記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
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